2012年08月24日

「地と図」の次は・・・

「地と図」の次は・・・
大ファンの(といいつつ作品は一点しか持ってないんですがね)
江口康隆
(Yasutaka Eguchi)の個展です(実はもう始まっているんですが・・・。オープニングには行けなかった。ま、いろいろあったのさ)。

江口康隆
Yasutaka Eguchi
[ 文学的な余りに文学的な ]
     
2012年 8 月 4日 [土] - 9月29日 [土]

13:00 - 19:00 日・月・祝日休廊

夏期休廊
2012年 8月12日 [日] - 8月27日 [月]


夏期休廊中は電話によるアポイント制

コンセプトメッセージ(コンセプトメッセージはGallery HAMのH.P.から無断転載)

私は今まで幾多のイメージや散文・詩に魅せられてきた。
何故 像と言葉がこれほどの力を持つのか?
両者はどのような関係にあるのか?

いつか上記のような疑問をテーマにして作品を作るようになっていた。

折しもコンセプチュアル・アートが、全盛であったが、
何か違うような気がして、図式的・説明的で、
あることから避ける事が重要なのだと
確信する様になった。

イメージの力と文学の力を最大限引き出して、
作品にする事が重要だ。
今回は、今までの哲学者のウェイトが減って、
カフカやセリーヌといった、文学者がメインになってきた。
それは、たまたま最近二人の散文を集中して
読み返したからに過ぎない。
彼等のプロフィールを借りて、彼等の散文の秘密に迫ることが
出来たらいいのだが・・・・

※ 素材として、ダンボールを多用しているのは
私なりのテオドール・アドルノへの返答である。
彼は『アウシュビィツ以降詩を書くことは野蛮である』と言った。

私は美しいものを追求したいとは思わない。
そのためにダンボールを使用することによって
美への罠に落ちないように、用心しているに過ぎない。

                   江口康隆 2012.7.11





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プロフィール
偏執長
偏執長
存在の居心地の悪さを綴った文言を 叫び、かかえたストラトにもなにやら叫ばせるインプロヴァイザー(かな?)。 大病で救急車で病院へ向かい、そしてあっち側へ向かうもハーイーデースに追い返されステュクス河のほとりでカロンに1オボロス払う機会を失った過去を持つ。最近また違う病気で病院とあっち側へ向かうも、またしてもハーイーデースには追い返された…。次は三度目の正直(?)となるのか… 通称”チョイバカオヤジ”。ヒンシュクを買うDJ ”hiro”の名も持つ。
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